睡眠改善・不眠症改善：寝室は別にしよう
男女問わず2人以上で生活する場合の寝具は別々がオススメです。どんなに長年連れ添っても最適な睡眠時間は異なります。寝る時間と起きる時間が違う、夜中に起きる、寝相が悪いなどでパートナーの挙動が気になり、やがてストレスになりかねません。結果、睡眠の質を落としてしまう事になって健康に害を及ぼしてしまいます。同じ部屋で寝る場合は、寝具を別々にして快適な睡眠が取れるようなスタイルを作りましょう！
ちなみに夫婦の場合「寝室を別にすると離婚率が上がる」と言われているのでご注意を。
また同じ部屋で寝具を別にしていても「いびき」「歯ぎしり」「寝言」といった音は避けられません。
耳栓をするのも良いですが、パートナーが「いびき」「歯ぎしり」「寝言」がひどい場合は、早めに対処方法を模索されることをオススメします。
男性は、睡眠の質が下がると男性ホルモンも低下します。
子供ができて川の字になって寝ると、男性の方が睡眠の質が下がりやすいので、川の字での就寝は避けた方が良いです。
とは言え、寝具の関係だったり、子供が可愛いすぎて真ん中にして寝たい、ってこともあるかもしれません。
この場合は、「子供→お母さん→お父さん」といった順にすると、お父さんの睡眠の質は上がります。
子供とお母さんの間に抱き枕を置くと、お母さんの睡眠の質も上がります。
全員のお布団を分けると、更に睡眠の質がアップします。
是非お試しください★
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