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睡眠改善・不眠症改善:不眠症の原因8☆

2023.01.09 コラム

こんにちは、healingsalon 心です(^^)
本日も前回に引き続き、不眠症の原因についてお話したいと思います。

不眠症の原因その8は、「寝具」です。

不眠症の解消方法の一つとして、「眠りやすい環境を整える」という事が挙げられます。
6時間~7時間寝ているのに寝た気がしない場合は、寝具が合っていないという可能性があります。

枕選び、皆さん大丈夫でしょうか。
枕は自分に合った高さや硬さの物を使用しないと、肩こりや頭痛などの原因にもなります。

枕は、立っている時の姿勢の状態を保てる物が良いです。
喉を締め付けずに楽に寝返りが打てる高さがベストです。首が下がりすぎる、頭が下がりすぎる事が無い物を選びましょう。

また頭の熱が枕に篭ると熟睡できない為、放出性がある枕が良いですね。寝ている間は汗をかくので吸水性も大事なポイントです。

枕の高さを測ってくれる布団店が沢山あります。
私は以前、オーダー枕や付随する寝具の販売経験があります(^^)

経験値からお話をしますが、確かにお店で測れます。が、お店にあるマットレスはお客様が普段使用されているマットレスとは全く異なりますので、お店でしっかり測って合わせても、持ち帰り使用する際に合わないのは当然なんですよね。

ではどうすれば良いかですが、ご自宅のマットレスもしくは敷布団の硬さをしっかり把握してお店に行き、それに近いお店のマットレスを選んで、測ってもらう事です。

オーダー枕は合わなければ調整に行けますが、何度も調整に行くのは面倒ですし、店側も時間を取られます。賢く合わせましょう。

オーダー枕が一番良いというわけではありませんが、体型の変化、年齢に応じた変化、マットレスや敷布団の買い換え時に対応できるのはオーダー枕です。
(詳細が知りたい方は、当サロンのLINE公式までお問い合わせください)

次にマットレス・敷布団についてですが、枕と同様にこちらも重要なアイテムです。
マットレスや敷布団は、身体を支える重要な役割を持っており、腰痛や血行、快眠などに大きく影響します。

マットレスや敷布団選びのポイントは、身体が沈み込まない・柔らかすぎない・硬すぎない物です。
仰向けに寝た時の姿勢が緩やかにS字を描く形がベストです。
身体が沈み込むと腰に負担がかかりますし、硬すぎると血行が悪くなってしまいます。
寝ている時は寝返りを打つので、横向きになった時にも身体が沈み込まない物が良いです。

睡眠の目的の一つは、身体をリラックスさせて1日の疲れを取る事です。
自分の身体に合った枕やマットレス・敷布団を使用する事は、とても重要になります。


如何でしたでしょうか(^^)
本日はここまでです。
次回も引き続き、不眠症の原因の1つである「寝る時間」についてお話したいと思います。
お楽しみに~☆

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