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睡眠改善・不眠症改善:レム睡眠中の自律神経の働きについて☆

2020.11.28 コラム

こんにちは、睡眠改善専門店 healingsalon 心です(^^)
本日は「レム睡眠中の自律神経の働き」についてお話したいと思います。

自律神経という言葉は、結構な頻度で耳にしますが、実際どういう神経系のものなのかご存知でしょうか?

自律神経系とは、「呼吸・発汗・体温調節・代謝機能・内分泌機能・生殖機能など」、生命に欠かせない機能を司る神経系のことを指します。身体の持ち主の意思によってはコントロールができません。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれ複雑な機能を持っています。
交感神経は身体を活性化させる働き、副交感神経は身体機能を落ち着かせる働きをします。

レム睡眠時、交感神経・副交感神経ともに大きく変動していて、心拍数や脈拍は増えて不規則になり、血液の循環が活発になります。
しかし、体温調節機能は殆ど停止してしまいます。

レム睡眠時に身体の中で起こっていることとしてこのようなことが挙げられますが、レム睡眠についてはまだまだ研究が続けられており、ミステリアスな部分がたくさんあるようです。

確実に言えることは、レム睡眠は身体を休ませる為の眠りであるということです。

如何でしたでしょうか(^-^)
本日はここまでです。
次回は「ノンレム睡眠」についてお話したいと思います。
お楽しみに~☆

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