睡眠改善・不眠症改善：ストレスに強い時間帯☆
脳の呟きです。睡眠の質改善において最も重要な部分は「メンタルの安定」です。起床から就寝まで、どれだけメンタルの安定を保てるかで睡眠の質は変わります。おそらく多くの方が「朝はメンタル不調」と感じがちかと思われます。確かに起床時は体温が上がっておらず、脳も内臓もフル活動ではないですし、不調と感じるのは当然です。
メンタルの安定を図る為には「ストレスを溜めないこと」が大事ですが、皆さんはストレスフリーな日々を過ごせていますか？
そろそろ本題。
【ストレスに強い時間帯】についてですが、答えは『起床して1時間後』です。
起床して1時間後は、ストレスに抵抗するコルチゾールというホルモンが1日で1番多く分泌されます。
つまり ★起床から1時間後が最強にストレス耐性が備わっている時間帯★ ということなんです。
このストレス耐性を長持ちさせるコツは、起床してすぐに「ニュースを見ない」「メールを見ない」「SNSを見ない」「仕事の連絡を見ない」これが大事！
起床後すぐにやると良いことは『目覚めのストレッチ』 軽い運動をすることで、脳と内臓が負担なく活動を始めます。
スマホのアラームで起きている方は、目覚まし時計に変えてみましょう♪
寝ている最中に身体に電子機器をつけっぱなしにするのは、睡眠の質を悪化させる要因になります。
持病がある場合などは除き、健康な方は、電子機器を身体から外して眠りにつくことをお勧めします。
私たちは無意識的に、自分で自分にストレスをかけて日々を過ごしています。
自分に優しく、自分を守り、健やかな日々を過ごしていきましょう(*’▽’*)//
自分の人生を創り上げているのは全て「自分」です☆
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